まさに修羅場話のオンパレード
「全裸監督」で有名な村西とおる監督が経験してきた、数々の修羅場をまとめたもの。
普通に社会人として暮らしていく分には経験し得ない、数々の修羅場が語られています。
よく世の中には「上り坂、下り坂、まさか」があると言われますが、本書にはそのすべてが記載されています。
本書を読んでみて、普段の生活に活かせる教訓などはありませんが「どんな事になっても意思次第で生き延びることができる」
ことはわかりました。
村西とおる監督だけに比較的その手の話が多いのですが、面白く読むことができました。
— 書評の星の数はAmazonのレビューのものをそのまま掲載してます(最大は★5つ)—