macOS Mojaveを利用しているのですが、そろそろBig Surも安定しただろうと思い、今朝からアップデートしてみました。
Before: macOS Mojave on iMac Late 2015 with 24GB Memory
「このMacについて」から「Software Update」を選択し、ダウンロードに1時間ほど、インストールに1時間ほど経過し「残り時間1分未満の表示」にて30分ほど停止（Windowsのようなダメ仕様）
Webの情報等参考にし、思い切って電源断したところ「Big SurのUpdate残り29分」から進み、やはり「残り時間1分未満の表示」にて停止、そのまま放置して戻ってきてみると「アップデートに失敗しました」云々の表記で、以後繰り返し。。。
Webではこれから「command+R」 にてリカバリーモードにて再度OSをインストールするとOKのような記述が散見されましたが、こちらではなんと「Sierraに戻します」とのメッセージで、一度断念。
しかもインストール先として「現在稼働しているSSD」が表示されないときた。。。
以下の手順で、昨日とってあったバックアップへ戻しました。
重要：リカバリー手順
- 強制終了 → 「command + option + P + R」にてPRリセット。
- 続いて「command+R」にてリカバリーモード実行。
- 「Disk Utilityを起動し」SSDを初期化（初期化前には空き容量がない状態）
- 再度「command+R」にてリカバリーモード起動、TimeMachineにて無事復旧！
悔しいので後日もう一度Updateを試してみます！
なお、リカバリーに用いたキーボードはLogicoolの無線接続のものであり、BIOSレベルでしっかり認識されていることを確認しました。
最初にCommand+Oprion+P+Rすることが大切。