バフェット太郎さんは知る人ぞ知る米国株投資の第一人者です。
もともとブログを主体に情報を発信していましたが、１年ほど前からYoutubeで週3度ほど配信をしていて、わかりやすい解説で毎回楽しみに拝聴しています。
今回はコロナショックで株を持つものと持たないものの経済格差がますます広がっているという話です。
私も数年前から株式投資を行っていますが、バフェット太郎さんや阪本先生を参考に、おかげさまで予想以上の資産増加の恩恵を得ることができました。
日本人の多くは株式とギャンブルを混同していて、「投資をしている」というと色眼鏡で見られがちですが、適切な投資は資産を形成し、将来の暮らしを楽にするのです。
いわゆる金融リテラシーの差が、富めるものをますます増やす一方、貧しいものは相変わらず貧しいままという、金融格差に直結します。
来年から高等学校の家庭科の授業で資産形成を行うようですが、金融リテラシーを高めることはすなわち豊かな日本人を増やすということなので、義務教育の段階から適切な教育を施せば、数十年後には日本全体が豊かになるはずです。
まだまだ会社員人生は続きますので、ゆっくりと着実に資産形成をしていきたいと思います。
グッドラック！