Amazonのセールで紹介されていたため購入。
各年代における事もの接し方と理由を、脳科学的に説明しています。
「笑顔で接する」「プラス言葉を使う」「全否定しないで逃げ道を作る」「自分の事例をもとに選択肢を与える」「最後までやりきる」
などに対しての脳科学的な理由を、事例に基づいて解説しています。
どれも聞いてみれば当たり前のことですが、その理由を知っていると、子供への接し方にお墨付きを与えられたような気になります。
導入の部分で少し小難しい理論が並べられていることが、個人的にはマイナスでしたが
文章も短く、子育てに忙しいお母さんには良いかもしれません。
評価は星3つ。
子育ての途中で、折りに触れ参考にするのが、本書の使い方だと思いました。
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