土曜日の午後YouTubeやniconicoで配信される「月刊Hanada」編集長の「週刊誌欠席裁判」をよく見るのですが、村西とおる監督が月一のレギュラーで登場しています。
普段は花田編集長と和田さんが週刊誌の寸評を行うのですが、村西とおる監督の回は週刊誌そっちのけで「村西とおる独演会」となります(笑)
応酬話法を用いて日本一の図鑑セールスマンになったり、昔北海道でゲーム販売でひと稼ぎして話法を磨いただけあり、話がめっぽう面白い。
みんなが感じている「焦点が合わずに、なんとなくモヤモヤした感じ」に関して、ズバッと腑に落ちる一言がとても良い!
世の中にあまたいる評論家がズバッと言うと、ある人には不快に感じたり、またある人を傷つけたりさせるものですが、監督の「ズバリ一言」には、必ず笑える比喩があり例えがあり、人を傷つけないところが一番好きです。
なんと言っても監督自身が 心から楽しそうに話しているのを見ると、見ているこちらまで幸せな気分になります。
監督の話を聞いていると、監督は本当に博識であり努力家であり、本を読んでよく勉強していることがわかります。
監督のキャッチフレーズは「人生死にたくなったときには下を見ろ!俺がいる!」ですが、まさにそのとおり!
Netflixでの「全裸監督」を見た方には納得できるフレーズだと思います。
和田さん、監督を毎週とは言えませんが、せめて隔週出演させてもらえないでしょうか?(監督見たさにチャンネル会員になりましたよ!)
監督の来月の登場を心待ちにしています!
ちなみに以前「全裸監督」の書籍版のレビューをAmazonに掲載したことがあるので、追って全文をこのブログにも掲載します。
It’s literally worth watching!